テーマ:ライチョウの親子と高山の鳥 立山室堂3days
主 催:モンベル・アウトドア・チャレンジ
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日 時:7月24(金)~26日(日)
観察地:立山・室堂平・みくりが池周辺
7月24日
室堂郵便局付近に現地集合し、みなさん、遅れずに集合し、ツアーの流れと趣旨を伝えた後、
立山自然保護センターにて、最新のライチョウ目撃情報を確認してみくりが池温泉に向けて室堂平を出発しました。歩き始めてすぐにカヤクグリが高山植物保護策の綱で囀っていました。双眼鏡で鳥を観る練習になるぐらいの距離感でした。道なりに歩き、ハイマツ帯に入ったところでメボソムシクイをゆっくり囀ってくれました。

メボソムシクイ囀る。
メボソムシクイやカヤクグリ、ウソが囀り、高山の野鳥は見聞きしている中でしたがライチョウの姿が未だ見えず、そのままいったん、宿にチェックインしました。私とお客様とで玄関テラスで、鳥談義していると別グループで双眼鏡で一定の方向に向けている団体を見つけました。ライチョウだな判断し、現地に行くとやはり、ライチョウの親子を確認し、すぐに部屋にいるメンバーに電話で連絡し来てもらいました。何とか間に合い、初日からライチョウを確認する事ができました。そして夕食となり、明日に向けて早めに解散しました。

夕食
7月25日(土)
夜明け前に有志で玄関先に有志で集合し、野鳥の囀りを楽しみました。4時20分にライチョウが鳴き始めました。付近にライチョウがいるかいないかがわかります。周りで同時にカヤクグリや、
メボソムシクイが囀り始めます。そして明るみ始めたところで、昨夕、ライチョウを確認した場所へ移動し、ライチョウ親子を確認しました。朝食時間に間に合うようにしてもどってきました。
朝食後は再び同じポイントで観察し、朝撮影できなかったのですが今度はゆっくり観察撮影ができました。

ライチョウ親子
ランチは少し早めに宿に戻ってきました。ランチは少し休憩を入れて、14時ごろから再び、
みどり池からセンター向かう道で散策に出かけました。道中は、カヤクグリがあちこちで囀っていました。センターではライチョウの生息状況の現状を聞かせて頂きました。キツネによるライチョウに雛や卵への被害が大きく、今年は2カ所での繁殖確認しかないと話されていました。

囀るカヤクグリ
最終日は朝から霧が濃く、小雨が降り出し、観察に出かけられる状態ではありませんでした。その為、初日と中日に十分にライチョウを楽しむ事ができたので、無理をせず、談話室で参加者同士で鳥談義や振り返りをしました。10時をリミットに宿を出発し、室堂ターミナルに11時過ぎに、解散しました。
モンベルバードウオッチングでは、初めのての宿泊バードウオッチングとなりました。初めて、出会う方ばかりで、私自身も少し、緊張していましたが、最後はいつものように皆さんと楽しむ事ができました。本日はご参加頂き、誠にありがとうございました。


バードガイド 久下直哉(くげなおや)
10代から80代までの幅広い顧客に、五感を使ったバードウオッチングをご案内。
大阪城公園から北海道知床、山陰、四国、九州、沖縄県宮古島を範囲。時には
海外の鳥も案内することも。野鳥だけでなく日本酒にも詳しい。
資 格:鳥類標識調査員 鳥見歴30年 ガイド歴16年 詳しいプロフィール。

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