大阪シニア自然カレッジ 鳥類入門講座

大阪シニア自然カレッジ 鳥類入門
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場 所:大泉緑地 公民館
日 時:2024年5月15日(水)

大泉緑地中央休憩所に17期生の皆様が10時に到着されて、鳥類入門が始まりました。
私の方からは今日のご案内について話させて頂きました。

①鳥の種類を今日は追うのではなく、野鳥を探すポイント、目線の向け方を取得すること。

②池ならばカワセミを探そう。カワセミを見つける為には。

③島のサギやカワウの子育てを見る。

①は野鳥を探すためには、春、初夏ならば見たい鳥がどこに止まり、囀るかという習性を知る事が大切で、公園内の木々の梢を探す、枝先を探すなど色々あると、話をしました。

②次にカワセミを見つける為には、カワセミが止まるポイントを見つける話をしました。カワセミのエサは子魚や小さいエビを杭や堤防、蓮枯れに止まる話をした後、皆さんに、探す実践をしてもらいました。私達がカワセミを見たいという気持ちがカワセミに伝わったせいか、集合場所前の大泉池で何度も何度も右往左往と水面より高さ1m以内で飛び交い、参加者全員がゆっくり観察する事ができました。初めてカワセミを見たという方も多かったので一緒の同じ気持ちで私も喜ばせて頂きました。最初は望遠鏡で見る事が多かったですが最後の方は自分の双眼鏡で探そうと努力されている風景が見られたので嬉しかったです。

③島にはカワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギの集団繁殖地となっていました。
まずはカワウの親子を対象にしました。カワウの雛が親鳥に餌をもらう時に、体を左右に揺らしてねだる風景を観察しました。カワウの次はアオサギの親子を観察しました。巣立つ寸前の雛もいて親鳥との羽模様の違いに気付きました。コサギも良く飛びました。

コサギ:黄色い足指の色が特徴
①~③を実践し終わると、時間がもう昼前となっていました。慌てて、この池から移動を開始してもう一つの池に移動しました。池に行く道中、スズメ、シジュウカラの姿が」見られました。
頭泉池に到着して、まずは池を見渡しました。私は、カワセミを探していると、運がよくカイツブリの親子発見。親とヒナは全く色模様が違いました。この池周辺では他に、ダイサギ、ゴイサギ、カルガモ、カワセミを中心に観察する事ができました。サギ類に関しては目の虹彩の色、嘴の基部に注目して観察するようにお伝えしました。ランチが終わり、記念撮影した後、室内講座の為、公民館に向かいました。

ダイサギ:目先の婚姻色が少し残る。
室内講座では、少し振り返りをした後、ものさし鳥のこと、4つの鳥の魅力、図鑑の解説から読み解く鳥の特徴のお話、羽根のからわかる鳥の年齢、鳥類標識調査のお話、最後に、鳥の標本剥製を手元に見ながら鳥の大きさや羽の色、カラス2種の頭の骨を見てもらい、嘴にはキャップが付いている事を知りました。室内講座も盛りだくさんであっという間に時間が来てしまいました。この度は本当に皆さんと楽しい時間を過させて頂きました。ありがとうございました。

カラスの嘴とキャップの解説中
剥製はハシブトガラス、ハシボソガラスの頭骨、オオルリ♂♀、キビタキ、シロハラを展示しました。本日はお招き誠にありがとうございました。
出会った鳥15種
カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヤマガラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、カワラヒワ

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