スワロフスキーオプティック大阪城バードウオッチング

テーマ:スワロフスキーオプティック 大阪城バードウオッチング
日 時:2025年3月21日(金) 午前の部
主 催:ハクバ写真産業(株)
協 力:大西敏一氏 バードガイドKUGEオフィス 久下直哉
双眼鏡購入申込み:kuge_1976@yahoo.co.jp
<振り返り>
森ノ宮駅から大阪城公園に入り、ハクバ写真産業の田中さんより、スワロフスキー双眼鏡の貸し出しと使い方の紹介、大西敏一さんの紹介をした後にバードウオッチングがスタートしました。
最初に観察した鳥は、芝生地でクローバーをむしり取るように採餌するヒヨドリの群れでした。ヒヨドリは秋に本州以北より関西から西日本へ群れで南下し、都市公園で越冬します。そして春寸前に再び北上するために、エネルギーを蓄えているのと考えられます。ですから、留鳥でいるヒヨドリは普段どうりに騒がしく鳴いています。

次に、ムクドリを観察しました。ムクドリは今からの時期、オスメスの識別ができます。雄は雌に比べてこの時期は頭部から胸にかけて黒色部分が目立ち、雌は茶褐色のままです。2羽そろっている事もあり識別がしやすいです。
ヒヨドリ、ムクドリをしっかり、観察後、落ち葉を掻き分けながら採餌するシロハラを見つけました。薄暗い陰のある環境での観察だったのでスワロフスキーの双眼鏡が役に立ちました。

野鳥図鑑 解説者自らの図鑑で解説中
東堀に到着して全体を見渡すとハシビロガモの群れとユリカモメの群れがよく見られました。また、キンクロハジロ、ホシハジロも多少、残っていました。カモ類やユリカモメが近づいてきた時は、虹彩の色、嘴の色、オオバンが近くで見た時は足指の弁脚(べんそく)を確認するようにしました。最後に北堀で、今年、越冬していたミコアイサとカンムリカイツブリをゆっくり観察し、鳥合わせと集合写真を撮った後、解散となりました。

この度は、ハクバ写真産業様、図鑑解説者の大西敏一さんのご協力、そしてご参加頂いた皆さまのお陰で楽しいバードウオッッチングとなりました。ありがとうございました。

テーマ:スワロフスキーオプティック 大阪城バードウオッチング
日 時:2025年3月21日(金) 午後の部
主 催:ハクバ写真産業(株)
協 力:大西敏一氏 バードガイドKUGEオフィス
双眼鏡購入申込み:kuge_1976@yahoo.co.jp
<振り返り>
森ノ宮駅から大阪城公園に入り、ハクバ写真産業の田中さんより、スワロフスキー双眼鏡の貸し出しと使い方の紹介、大西敏一さんの紹介をした後にバードウオッチングがスタートしました。
最初に観察した鳥は、ムクドリを観察しました。ムクドリは今からの時期、オスメスの識別ができます。雄は雌に比べてこの時期は頭部から胸にかけて黒色部分が目立ち、雌は茶褐色のままです。2羽そろっている事もあり識別がしやすいです。
ヒヨドリ、ムクドリをしっかり、観察後、落ち葉を掻き分けながら採餌するシロハラを見つけました。薄暗い陰のある環境での観察だったのでスワロフスキーの双眼鏡が役に立ちました。
東堀に到着して全体を見渡すとハシビロガモの群れとユリカモメの群れがよく見られました。また、キンクロハジロ、ホシハジロも多少、残っていました。カモ類やユリカモメが近づいてきた時は、虹彩の色、嘴の色、オオバンが近くで見た時は足指の弁脚(べんそく)を確認するようにしました。最後に北堀で、今年、越冬していたミコアイサとカンムリカイツブリをゆっくり観察し、鳥合わせと集合写真を撮った後、解散となりました。
この度は、ハクバ写真産業様、図鑑解説者の大西敏一さんのご協力、そしてご参加頂いた皆さまのお陰で楽しいバードウオッッチングとなりました。ありがとうございました。
<出会った鳥>
オカヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、オオバン、ユリカモメ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ

図鑑解説者と共に記念写真

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました