日 時:6月13日~14日
場 所:鳥取県
ツバメのイベント終了後、高速バスで鳥取県へ移動しました。目的は長年、巣箱利用する
ブッポウソウの鳥類標識調査を続けられている所への調査のお手伝いです。調査は巣箱を
利用するブッポウソウの成鳥への標識調査です。
*環境省のリングを装着しています。
精密な観察なデータを基に標識日程を設定し、これまでに調査後、繁殖放棄した事はありません。長く調査されている事でブッポウソウの面白い子育て事情など生態が少し明らかになってきました。
*鳥類標識調査員2名で役割り分担して、ブッポウソウを安全に保持し、撮影記録し放鳥します。
私も2013年から参加させて頂いているからよくわかります。詳細はここでは話せませんが、2021年
7月号の雑誌バーダーに一部、紹介されていますので参考にして下さい。調査員の皆さまありがとうございました。
バードガイド 久下直哉(くげなおや)
10代から80代までの幅広い顧客に、五感を使ったバードウオッチングをご案内。
大阪城公園から北海道知床、山陰、四国、九州、沖縄県宮古島を範囲。時には
海外の鳥も案内することも。野鳥だけでなく日本酒にも詳しい。
資 格:鳥類標識調査員 鳥見歴30年 ガイド歴16年 詳しいプロフィール。
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