モンベル 湖北バードウオッチング2025

テーマ:湖北バードウオッチング

日 時:2025.1.25

主 催:モンベル アウトドア チャレンジ

行 程:大阪駅→米原駅→ため池→湖北野鳥センター→山本山→田んぼ→米原駅→大阪駅

専用車:ジャンボタクシー

振り返り
冬晴れの今日、大阪駅、米原駅を経由して、まずは、いつものため池に向かいました。到着するなりまずは、対岸に潜むオシドリ、蓮枯れと蓮枯れとの間に群れとなっていたトモエガモの群れを確認しました。この2種は、このため池しかツアー中、確認できません。いつも、初心者講座で解説する「池では遠い対岸からカモを探す」を活用しました。次に白さが目立つミコアイサや人工島にて眠るオオヒシクイやオナガガモの群れに混ざって休息するカワアイサを確認しました。時々、
トビに驚いたオオヒシクイ、ヨシガモの群れが飛び交う事もありました。このため池の注目種を
全て確認し、湖北野鳥センターへ出発しました。

観察風景

ヨシガモの飛翔

ヒシクイの飛翔
湖北野鳥センターに到着し、私自身のみオオワシの位置の確認をした後、車に戻り、オオワシの確認ポイントへ向かいました。今日はエサを持っていた為、カラスやトビに付きまとわれることが多く、珍しく、飛翔シーンを偶然にみることができ幸運でした。その後、いつものポイントにて休息し日光浴をしていました。

貫禄あるオオワシ(通称:おばあちゃん)
ゆっくりおばあちゃんのオオワシを観察後、センターに戻り、ハクチョウポイント確認した後に、出発しました。

コハクチョウの群れに混ざるクロヅル

クロヅル
ポイントに到着後、今回、話題になっているコハクチョウの群れの中にいるクロヅルもすぐに見つける事ができました。どんな思いで群れの中にいるんだろうと感じながら観察しました。 今回は、遠方からのお客様の御参加やまた昨年もお世話になった乗務員さんと再会し、コースも熟知して頂いていたのでスムーズにコースを巡ることができました。皆さま、有難うございました。またツアーにてお会いできることを楽しみにしています。

<出会った鳥>
(オオ)ヒシクイ、コハクチョウ、オシドリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロヅル、オオバン、トビ、オオワシ、ハイタカ、ノスリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、
カワラヒワ

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